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今日、1月19日は私の入院記念日です。
2年前の今日・・・今ぐらいの時間は不安に押しつぶされそうな気分で寝れなかったんだよね^^;

午前中に入院して、その日のお昼からラウンジ(食堂)でみんなとご飯を食べるんだけど
その時に軽く紹介みたいのをするんです。確か、25人ぐらいいたかな?もっとだったかも。
「今日、入院してきたMIKAさんです。」みたいにね。
その時のみんなの私を見た顔やひそひそ話しをしている様子が今でも忘れられません。

私は一人でテーブルにつき寂しく食べました。誰も声をかけてくれる人はいませんでした。

もう、ここでみんなと一緒には食べれない!と思いその日の夕食から部屋に運んでもらいました。
上でみんなの好奇の目の中で食べるより、一人で部屋のTVでも見ながら食べた方がマシ。フン。

後で聞いた話しによると、入院初日に私を見たみんなは、まさか私が患者だとは思わなくて
つきそいできていた母を患者だと思ってたんだって。
見た目にも、20代だと思われていたからね、中には10代だとも・・・
自称20代だけど^^。ひときわ、目立ってました。
「可哀想に・・・・」とか「若いのに・・・」とか言われるのが一番いやだった〜
普段なら、喜んでるんだけどね〜。

この日から、寝るときには今でもかかせない睡眠薬のお世話になりました。
初めて飲んだ日にゃ〜もう、コロッと爆睡状態になったんだよね^^;
毎日、9時に飲んで、ベッドの中でテレビを見ていたら、朝になってたもんな。決まって、6時にはピタっと目
が覚めてたし。目覚めも爽快だった〜。
それが、今では効き目がなくなってきてる・・・。おそるべし、睡眠薬。耐性がついたのか?

手術日までの2日間は色々とする事が多くて、検査とかね。
まだ抗癌剤の怖さもそれ程なくてね、のほほんとしてたかも^^; 
その後の恐怖や困難は想像も出来なかったな・・・・・・・・・

すでに、リンパ節に転移があるって事も聞いて知っていたけど、そんなに切羽詰まってませんでした。
でも、術前説明での先生の話を聞いたら涙が出ちゃいましたけど。
「手術を受ける方みなさんには、本人が思うほど深刻じゃありませんよって言うけど、
MIKAさんの場合はその逆です・・・。深刻ですね。」

もう背筋がぞぉ〜っとしちゃってね。涙ながらに、先生に後どれぐらい生きられるか聞いたもんね。
先生は「後50年は大丈夫なように頑張りましょうね」と言ってくれたけど。

1月21日が、手術です。
この日の事はまた記事にしますね。

今、「死ぬ準備」 根岸康雄 著  という本を読んでいます。
ターミナルケア・ホスピス医療に関することが書いてあります。
この中に出てくる「殿山先生」は私の好きな鎌田先生じゃないかと、ひそかに思ってるんだけど・・・




2007.01.19  [Edit]